Whatever happens! キャビネットを手放した

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キャビネットを手放した



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リビングにオープンキャビネットを作ったので、もとから持っていたガラスのキャビネットはいらないような気がしてた。





そこで、オークションに出した。
10年くらい前に買った気がする、キャビネットは3万円かそこらだったはず。

大きい家具は、ヤマトのらくらく家財引っ越し便で、送ることができる。
このキャビネットはもともと、オークションで買ったので、同じ方法で送ってもらった。
送料は高いけど、そのまま渡したら、梱包して、運んで行って、届けた先で設置までやってくれる、便利なシステム。

さて、年末にキャビネットは無事、2万円ちょっとで落札された。
送り先は、大阪の豊中だった。
送料は、10700円だった。
オークションの終わったそのあとすぐに、送料を含めて振り込んでくださったので、次の日、ヤマトに連絡した。
すると!

なんと、ガラス面が1面以上ある家具は、お送りできませんと言われてしまった。
ええっと、これ、すでに1回送ってもらってるんですけど?と聞いたら、2年前にルールが変わりまして、だそうです。
あぁ、どうしよう。
ヤマトで受けてもらうには、トラック1台貸し切りにして、運送料7万円だって。

仕方ない、これはもう、自力でなんとかするしかない。
すぐさま母に電話して、軽トラックを大阪まで運転してくれるか聞いてみた。
実家には軽トラックがあるけど、ミッション車なので、私には動かせない(免許はあるけど、乗ってないから怖くてできない)
母は受けてくれた。助かる。

次は、相手方への連絡。
ヤマトで受けてもらえない事情を説明したら、設置までしてもらいたかったから、ヤマトがいいと。
しかーし、7万円あれば、新しいキャビネットが買えますがな。
とりあえず、次の日にお届けします、と約束。

さて、次は、梱包。
そのままハダカで渡せば全部やってもらえるつもりでいたから、何の準備もしてない。
仕方ない。

中のガラスの棚板を外して、ぷちぷちで包んで、さらに毛布で包んで、大きい箱の中にマクラを2個入れて、その上にガラスの板を置いた。
キャビネットの本体は、ぷちぷちでぐるぐる巻いた。
そのままじゃズレるから、ガムテープで全面をぐるぐる巻いた。
ガムテープは3本、なくなったけど、ガムテープを巻くときに、所々紙を挟んでおいて、持ち手ができるようにした。
家具を運ぶ時に、運びにくい一番の理由は、持つところがないせいだと思うのだ。

さて、次の日の朝、朝から母が軽トラックで来てくれた。
荷台にシートをかけて、さらにその上に、実家で使ってなかった敷布団を乗せた。
そしてもう一枚、我が家のスペア敷布団を乗せて、その上にキャビネットを寝かして、布団ごと、ガムテープで巻いた。
お姫様か、拘束服を着せられた人のようになって、キャビネットは軽トラの荷台に収まった。

スピードを出すと跳ねるかもしれないので、豊中まで拘束は使わず、のんびり行った。
1時間以上かかるドライブは、おしゃべりしてたらすぐだった。

豊中ってのは、お屋敷街だ。
驚くほど立派な門構えの豪邸が並んでいる中、お届け先のお宅はあった。
2階に置きたい、とおっしゃってたので、上まで上げるつもりでいた。
そのための、持ち手付き厳重梱包だ。
おうちの前で布団を剥がして、おうちの中まで運んで行って、ビックリ仰天した。
なんと、ロココ調なのだ!
床は大理石、床暖房入り。
天井と壁の間は、レリーフがぐるっと回っている。
吹き抜けのリビングには、シャンデリア。
ここは宮殿?と聞いてしまうような、ゴージャスなお部屋。(ただし、かなり散らかってた)

それに引き換え、私は、メイクもせずに来た。
フリースの上着に、ジーンズで、汚れても破れてもいい服。
母は、ニットの帽子をかぶって、キルトのジャケット。
ふたりとも、古新聞の回収業者のような服装だった。
まさか、宮殿に行くとは思ってもなかったのだ。

2階まで手際よく運び上げ、包んでいたぷちぷちの梱包材を、用意していったはさみで素早く切り取り、くるっと脱がせば、家具だけが残る。
我ながら、プロ並みの段どりの良さ。

ありがとうございました!と言ったら、お茶を入れてますから、どうぞって、言ってくださった。
いやー、お部屋をきょろきょろ見せていただきたい気持ちは、普通の人の50倍はあるんだけど、この服装では居心地が悪すぎる。
いえいえ、結構ですよ!と、大慌てで帰ってきました。

ぱりっとしてない服装が恥ずかしいなんて、久々でした。
今度からは、運送屋をやるときも、気を付けよう。
もしかしたら豪邸訪問のチャンスかもしれないからさ。



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行ってみればそこは

あけましておめでとうございます。
年が明けてネコめくりも2017版に。

いや~一気読みしました、メチャ面白かったで。
なんか映画仕立てになってるやん。
豊中で豪邸街、といえば~緑丘か東豊中ですかいな(ニュータウンの台が付くところは超がつくほどではないし)
いつも私が抜け道するところじゃわいな。抜け道ね。
近くまで来てはったんだ~、すれ違ってたかもね。

金持ちもオクをチェックしてるんですね、そこんとこは大阪の金持ちはしっかりしてる。
大阪人は無理無駄ムチャが大嫌いやしね。
せっかく豪邸に入り込めたのに(笑)お茶もそこそこになんて・・・惜しい~。
もしもド厚かましく何杯もお茶よばれてたらどんな茶器で出してくれたんでしょね。フローラダニカだったかも?

落札者さんはもっと家の中見せたかったんかもよ?少し自慢したかったのに~物足らんわって思ったんじゃ?
何べんも言うけど惜しい~、クルトンさん、今年はも少しの鈍(ドン)をプリーズ。
それとweb上ですけど今年もどうぞよろしくお頼申します。



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クルクルトンクス

Author:クルクルトンクス
こないだ40代になりました。
11年、一緒にいた猫を亡くしました。
さあ、これからどうしよう!

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