Whatever happens! 2014年06月
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お買い物 コンバース

ものすごく、気に入ったセーターがあるの。
白地に紺色のボーダーで、肩にくるみボタンがついてる。
お値段が89£もしててねぇ、とても買えない。
日本円で、17000円くらい?もうちょっと?

セールにならないかな、と思ってて、こないだ店をのぞきに行ったら、セールの札がかかってた。
勇気を出して、閉め切ってあるドアを開いて、ちいさいお店に入ったら、ああ、こないだ試着に来た子だね、って言われた。
お値段いくらでしたっけ?ってしらじらしく聞いたら、値引きされてなかった。

さらに勇気を出して、セールになりませんか?と聞いたら、会社から指定されたものしか、セールにできないんだよ、でも、ちょっとなら引いたげる、80£でどう?と言ってくれた。
こっそり値引きはうれしいけど、まだまだ高すぎるよ。
半額にしてくれ!なんてもちろん言えず、それでも買えないわ、ともかく、ありがと、と言ってすごすご帰ってきました。





さて次の日、街を歩いてたのは、クロテッドクリームを買うために、M&Sへ行くためでした。
マークス&スペンサー、って、何になるんだろ?
庶民向け、百貨店?
普通の百貨店ほど、お値段は高くない。
でも、置いてる食品は、いいものがある気がする。
そして、スーパーよりもお高い。

そこで、買ってきたのがコレ。





クロテッドクリームと、シャンパンストロベリークリーム。
クロテッドクリームは、スコーンにつけて食べる、濃いクリームです。
バターと、生クリームと、アイスクリームの中間くらいを想像してくださればいいかも。
最近は日本でも売ってますが、日本のはなぜかおいしくないです。

もう一つは、前回イギリス旅行した時に、たまたま買って食べて、あまりのおいしさに涙が出たというしろもの。

ディーがスコーンを買ったから、食べていいよ、とキッチンに置いてくれてるので、せっかくなら力いっぱい楽しもう、と、クリームを買ってきました。
体重、確実に増えてますな。
イギリスの食事がおいしくないなんて、ホント、誰が言うんだろ!

クリームを買うために歩いていたはずが、靴屋のショーウィンドウに目が釘付け。
で、上のコンバースを買ってしまいました。
35£。
7千円弱。
日本で買った方が、安いと思う。
同じデザインが見つかるとは思えないので、これは出会いだったということで。
生まれて初めて、コンバース履きます。

靴ひも、赤いほうがかわいいかな。
こちらで赤い靴ひも、見つかるかな?




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おまけ ホストマザーのディーに、シャンパンストロベリークリームで、スコーンを食べてもらった。
口に入れた瞬間、LOVELY!!!って叫んでた。
彼女の叫び声を聞くのは初めてかも。
いやもう、ホントにおいしいの。

アフタヌーンティー記録 Katies Tea Room

学校のお昼休みは、なんと、1時間15分もあります。
イギリス人が仕事嫌いなせいなのか?
いやこれは、休み時間にはほかの国の人たちと、おしゃべりして遊びなさいよ、ってことだと思う。





この、お昼の時間にアフタヌーンティーをしようと、行ってきました。
学校のすぐ近くの、ティールーム。
3階まであって、上の方が素晴らしいながめと、部屋の広さだったんだけど、忙しすぎて写真撮れず。

1階はいっぱいで、2階で食べたんだけど、トイレは3階で、上がってみたら眺めも素敵で、写真撮りたかったけど、カメラ持ってトイレに行ってたわけでないので、取りに戻る余裕もなく食べたものの写真のみ。

5人(なぜか、日本人ばかり)で行って、アフタヌーンティー(紅茶・サンドイッチ3切れ・ケーキ・スコーン1個のセット)を2つ頼んで、あとは人数分に足りないケーキと、紅茶を注文。
注文するにも時間がかかる!
仕事の時の癖でつい、仕切ってしまいました。
思わず、メニューの説明までしそうになって、あわわ、お仕事じゃなかった!と思いとどまりました。

そう、これが仕事なら、メニューを抜粋して、日本語に直して、全員に聞こえるようにご案内し、注文を取りまとめ、オーダーを通してから、全部来るのを確かめ、間違いがないか確認し、思ってたようなケーキじゃなかったとか文句を言われ、なんてのが普通の流れ。
けっ。

今回は英語学校にわざわざ来ている人たち。
私が手伝うのは大変失礼になる。

出てくるにはもっと、手間取った!
日本じゃないんだから、何するにも時間かかるのだ。
せっかくの優雅なアフタヌーンティーになるはずが、あわただしくかきこむ、大急ぎお昼ご飯になってしまいました。
行ってみたいティールームだったし、ま、いいか。
次はどこに行こうかな!
もうひとつ、気になってるティールームがあるんだよ。


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ジョン・ルイス君



衝撃!
ヘンリー君に、双子の弟が!
ジョン君とルイス君!





ジョンルイスは、いわゆる百貨店なんだけど、150周年らしい。
で、記念にあちこちとコラボして、限定デザインとおぼしきいろいろを出してる模様。

こないだ、水曜日に、自転車で学校帰りに寄り道してきました。
学校からいつもと違う道をどんどん進み、かなりの遠回りにはなりますが、郊外に大型店舗がいくつか、集まっている場所があります。
DIYショップ、いわゆるホームセンターに行くつもりで向かいましたが、ほかのお店に気を取られて、歩き回ったせいで、くたびれて帰ってきてしまいました。
なので、B&Qは、また次回。

ジョンルイス・ホームというのがあったので、喜び勇んで自転車をとめると、いきなりショーケースの中に掃除機が。
かわいい。
かわいすぎる。
かさばるうえ、使いにくく、重いはずの、この掃除機が、どうしてこんなに可愛くなれるんだろう。
日本ではヘンリー君は4.5万円くらいだと思いますが、ジョン君とルイス君には、150£の値札がついてたように思います。
え、150周年だから?
見間違いかな?また行くから、確かめてこよう。


ところで、調べてみて、ヘンリー君はフーバー社の商品ではないことを今日知りました。
え、しかも、フーバー社って、アメリカなの?
驚きー。

掃除機は、英語でフーバーです。
会社名のはずなんだけど、バキュームと呼ぶ人にはまだあったことがない。
ま、イギリス人に会うたびに、掃除機はなんていうの?と聞いて回ってるわけではないけど。
アメリカでは、バキュームだったような?

ま、そんなことはどうでもいいんですけど。

今週よく乗り切れたな、と自分でも感心してます。
ロマナがいなくなってものすごく残念。
楽しさ半減どころか、90%ダウンした感じ。
誰かまた、一緒にパブめぐりしてくれるような人が来ますように。

ところで、昨日書いてたクラスのレベルですが、ひとつ下げてもらうことにしました。
リラックスして楽しめる方が、詰め込むよりもいいよ、やっぱり。
だって今日、朝からの授業で、昨日やった単語、何一つ覚えてないことが分かったもん。
まったく同じ単語を、二日続けてやって、結局わからないまま!
記憶力も確かに悪くなってるしね、仕方ないよね、と慰めつつ。
心配してくださってた方、ありがとうございます。
楽な方に流れてますが、悩むのはやめました。
次の火曜日から、下のクラスに移動します。
さて、どんな人がいるのやら?


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学校の授業が


写真はチェスター大聖堂。
裏側から撮ったもの。
公園のようになっていて、ベンチがあって、気の弱いカラス(すぐに逃げてく)がいます。





さて。
今週で3週目になる学校。
早い。はやすぎる。
これじゃあっという間に終わってしまう。
滞在伸ばせないかな、とすでに考え始めてる私。

ところで、やっぱり授業のスピードに追い付けません!
先週まで使ってたテキストが、終わったので、(私が来たときには、すでに終わりかけてた)今週から新しいテキストになりました。
最初、2つあるうちから、むつかしくない方を配られて、ホッとしたのもつかの間、やっぱり知らない単語があふれてるから、これは予習するしかないと、頑張ってみた。
夜中までかかって、ようやく3ページだけ読めて、(テレビ見ながらやるんじゃね)次の日学校へ(意気揚々と)行ったら、いきなり、テキストが変更になった。
理由?
クラスメイトの一人が、すでにそのテキストで勉強したことがあったから。
自分の国でね。
去年やりました、らしくて、突然、変えられてしまった。
せっかくの予習はパア。
私はパニック。

勉強したのが無駄になる、とは思わないけど、モチベーションを下げるには十分な衝撃。
しかも、難しいテキストを使うことになる。
とりあえず、今週やってみた。
でももう、下のクラスに変えてもらうことにする。

ものすごく悩んだ。
上のクラスで、英語の上手な人と一緒にいるほうが、上達は早い。
確かに、その通りだと思う。
一回下のクラスに行ったら、上がるのは難しい、らしい。
しかし、上のクラスに行きたいわけじゃないしな。

でも、授業中ずーっとパニック起こしてるより、あくびしながらリラックスしてるほうが、楽しくない?
簡単すぎるからって、何も学べないわけじゃないし。
今のクラスじゃ、あまりにも焦るので、かえって何も、入ってこない気がする。

先週から、午後のクラスは簡単な方に変えてもらった。
やっぱり簡単すぎて、時々退屈する。
リラックスできる分、問題を解くのは楽しめる。

さあ、どうしよう。
ものすごいお金を払って、せっかく来てるんだから、楽しいほうを優先しよう。
修行に来たんじゃない。
遊びに来たんだ。
これは、休日なんだから、と思ったら、気持ちが楽になった。

さあ、担任に言うぞ!と思って学校に行ったら、担任は何か別の仕事で、授業は別の先生だった。
明日こそ、ちゃんと言わなくちゃ。



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お別れお夕食、レストランへ行く


先週、金曜日に、大聖堂へ行った後、運河の横をロマナと散歩しました。
いや、正確には、散歩する元気を出すために、まずはパブへ飛び込みました。
だって、暑かったんだもん。





天井にはイングランドのフラッグが。
もう、試合には負けちゃってるけどね。





私はまだ、ひとりでパブに行く勇気はないけど、ロマナは学校帰りにこのパブに飛び込んで、ビール飲んで帰ってたらしい。
ここが私のローカルパブなのよ、だって。
私も家の一番近くのパブ、行ってみるべきか?





とりあえず、飲んで。





そして、運河を散歩。





カモがたくさん住んでるんだけど、夕方なのですでに寝てるやつもいた。
道端で寝るらしい。





この下の写真は、水門。
ボートが行き来するのに、水面の高さが違うので、一度囲いの中に入って、水を調整してから、ようやく移動できます。
のんきな乗り物ですな。





水辺にすむのって、素敵だと思う。
しかし、蚊は出ないのか?
そういえば、イギリスで日本のように蚊に悩まされたことはないような。





実はこの日、サンドイッチをお昼御飯用に作って持って行ってたけど、最後だから外でお昼食べよう、と、ティールームに行っちゃったので、ここを歩いてるとき、まだサンドイッチが鞄に入ってたのだ。
ビール飲んだせいでおなかがすいて、サンドイッチの中身だけ食べながら歩きました。
パンはカモにあげちゃった。
そしたらなぜか、カモメまで来ちゃった。
海の近くではないんだけどな。





お夕食は運河の横の、レストランで。
アーティチョークって、名前でした。
わりと有名みたい。
Jenに話したら、ああ!いいレストラン、って言ってたから。





飲んだのはサイダー。
リンゴで作るお酒です。
ちょっとすっぱい?





食べたのはもちろん、ひつーじ!
おいしかったよ!





ケーキまでは、食べられなかったけども。
すごいでっかいサイズ。





お店の雰囲気も良かった。
最初は、外の席に座ったの。
夕食を注文したら、風が強くなってきて、食事にはきつそうだったので、中の席に移動させてもらった。
予約の入ってる席だったらしく、1時間半でソファへ移動。
なかなか親切なレストランでした。





お値段はぎょっとしたけどね。
ロマナとの最後の夜を、楽しく過ごせました。





仲良くなったクラスメイトが、帰っちゃうのはとても寂しいんだけど、プラハに会いに行けるしな。
飛行機乗れば、ロンドンからすぐよ。






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イギリスの自転車は、マウンテンバイクなのよ

ホストマザー(名前はDee)の息子さん(Dan)の奥さん(Jen)が、貸してくれた自転車。
あまりにピカピカなので、恐縮してしまう。





イギリス人みんなが背が高いわけではないので、サドルを一番下まで下げれば、私(身長156㎝)にも、何とか乗れる。
しかしだ。
私は、腕も短いのよ!
たぶん、同じ身長の人より短いのよぅ。
ハンドルがちょっとばかし、遠すぎる気がしてならん。
そして、日本の自転車は、軽く跨げるようになってるけど、マウンテンバイクじゃそうはいかない。
思いっきり、振りかぶっって、えいや!と頑張らねば、足は向こう側へは行かない。
降りるときはもっと悲惨。
足が本体に引っかかって、こちらに戻ってきてくれないのだ。





6段切り替え。
使い方はよくわからんのだが、まあ、真ん中くらいで走ろう。





反対側にもなんぞ付いてるけど、気にしなくていいから、と、説明さえされなかった。
きっと聞いてもわかるまい。
なんか、ミズノって書かれてるような気がするな。

すごいのが、貸してやってくれない?とディーが話を持って行ってくれた時、ホィールの外された状態で置いてあったらしい。
どうやら車に乗せて運ぶためだったらしいけど、そんなもの、外すところなのか?!
そして、家まで(結構遠い)乗ってきてくれて、サドルを下げてくれて、ブレーキの調整までしてくれた。

こちらの自転車は、泥除けもなにもない状態で売られてます。
あとは自分でつけるのね。
ブレーキのパーツとかも、ばらばらで売られてて、びっくりしました。
スタンドもついてません。
だから、私の?自転車も、自立しません。
私もいろんなことを自分でやるけど、自転車の組み立てと調整は、そのうちに入ってません。
尊敬する!





家の横で、壁に立てかけ、なおかつ壁にしばりつけます。
家の横なので、本体と壁を結んでますが、外で置いておく時には、両方のホィールと、本体と、置いておく場所にある柵か何かとを、つないで全部がっちり!縛らねばなりません。

自転車泥棒はあっという間!らしいのでご用心。
10万円もするものをお借りしているなんて、緊張してしまう。

ところで、乗り心地はというと、ものすごく軽いです。
本体自体が軽い。
さらに、タイヤがぶっというえ、クッションが効いてるので、歩道の段差くらい、全然平気で超えられます。
慣れたら階段降りるくらいは、できるんじゃないかと思うくらい。
やらないけど。
運動音痴だからね。

ディーは、風のように走っていきなさーい!と言ったけど、そんなわけにはいかず。
歩くより若干早いかもしれない、くらいのスピードで、進んでます。
背中のリュックは重いし、ジーンズはきついし(毎日イモ食べて、太らないはずがない)ハンドルは遠いし!
そのうち慣れたら、もうちょっと素早く動けるようになるかもしれない。

さて、まずは動きやすいズボンを買いに行こうかな。





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チェスター大聖堂


初めて、チェスター大聖堂に入りました。
こんなに何回も、チェスターに来てて、長く滞在もしてるくせに、観光の目玉で、街の真ん中にあるカセドラルに入らなかった理由は、別に興味がなかったから。





今回、先週末で帰ってしまったロマナが、見に行こうというので、行ってみた次第。
入館料は、以前は有料で、なおかつ、木曜は無料とか、変なルールがあったように思うけど、今は完全寄付制。
とはいえ、3£くらいです、とはっきり言われる。
む!と思いながら、財布のコインを探ったら、1£もなかった。
けどまあ、これで許してもらおう。
ちっさいコインしかないけど、いいかね?と聞いたら、笑顔で、もちろんですよ、とのこと。

添乗員してると、無料で入場させてもらうのが当たり前になってるからいかん。
うお、払うのか!となってしまう。

さて、いよいよ中へ。

中は思ったより広くて、かなりびっくり。
ステンドグラスがきれいなんだ、と昔のクラスメイトがロマンチックに言ってたけど、確かに、綺麗。
しかーし、それよりもすごいのが、聖歌隊席。





なんだこの、木彫りの飾りは!
パンフレットによると、1380年製、現存する中世の木工芸術で、国内有数のもの。
実は写真にはしっかり写ってないけど、通路の手すりの飾り、ひとつずつ、デザインが違うのだ。





観光可能な教会で、普通は、この聖歌隊席に、観光客は入れてくれないと思うんだけど。
間近で見れます。
もっと早く行ってみたらよかった。
みなさん、チェスターへお越しの際は、カセドラル必ず入ってみましょう!





ステンドグラスは、かなりいっぱいあります。





今まであちこちの教会へ行って、いろんな写真を撮ってるけど、この上の一枚が一番かも。





いろんな飾り?があって、時間を忘れます。





中庭があって、これも解放されてます。
どこから出られるのか、ちょっと探しました。





日本人の観光客が、日本語のパンフレットのコピーを持ってたので、譲ってもらいました。
添乗員さんからもらったんだと思う。





この犬さん、かわいい。
写真にうまく撮れなかったけど、パイプオルガンがあります。
演奏されてたら、すごかったろうな、と思います。
また行ってみよう。



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のんびり過ごす週末


学校のない、土日は、何をしようか考えてしまいます。
ロンドンに行きたいけど、1泊することになるから、もうちょっと先にしよう、とか。
手軽に行けるヨークに行こうかな、とか、家で何もしないのも、魅力的、とか。





結局、土曜日はバスに乗って街へ行き、夕方戻って家でみんなでバーベキュー。
ホストマザーの息子さんが、奥さんと子供たちを連れてきて、私は焼けるまで7歳の男の子と、かくれんぼして遊びました。
家のなかって、隠れる場所が少なくて、かなり知恵を絞りました。
一番のヒットは、開いたドアの裏側。
ベットの下、クロゼットのなか、シャワールームの中、テレビの後ろ、ソファの後ろ、カーテンの中、庭の小屋の中。
ソファの上に、寝転がってカバーをかぶる、のも有効でした。
いやほんと、楽しかった。





そして、なんと、この息子さんの奥さんが、自転車を貸してくれることになったんです!
やったー!

ホントは、新聞の売りますコーナーから中古で買うつもりが、なかなか出てこないので、誰か今は使ってない自転車ないかな、と聞いてくれたので、めでたく、お借りできることになったんです。

自転車の様子は、また詳しく書きます。





そして、日曜日。
土曜のかくれんぼが、かなりハードだったので、思いっきり寝坊。
これぞ休日!

そして、洗濯。
1週間に一度にまとめてやってます。
天気が良くてよかった。

さらに、学校へ行くのに、車道でなくて、サイクリングロードを教えてくれるため、犬のソフィーも一緒に、散歩へ出ました。
さらにさらに、自転車はすぐ、盗まれるので、ワイヤーのカギを買わなくちゃ、ということで、カギを買いに連れて行ってもらいました。
自転車で買いに行ったら、鍵かけられないから、自転車置いていけないし、店に入れないから、車で出かけなくちゃいけないわけだ。






ワイヤーのカギは、しっかりしたのを選んだので、なんと、28£
5千円以上もするカギだなんて!とは思うものの、自転車は10万円以上してるし、ホントにすぐ盗まれるらしいから、これくらい必要なんだろうと思う。
カギを買いに行ったときに、新品の自転車の値段を見てびっくりした。
売ってるのは、マウンテンバイクばかりなんだけど、どれもこれも、とっても高い!
10万円くらいが平均的?

しかも、ホィールだけ盗まれたりするんだって。
道路の柵に、ワイヤーでしばりつけておいたら、本体だけ残って、ホイールがなくなってた、なんて話もよく聞く。
グルグル巻きに、縛り上げないといけない。





よもや、お借りした自転車を盗まれました、なんて言えないからな!
旅行保険は、借りたものの盗難にも適用されるかな?されるよね?

これで、行動範囲がぐんと広がります。
まず行くつもりなのが、ホームセンターです。
いろんなDIYのアイデアを、拾ってくるつもり。
あと、なんだかわからないようなパーツも買っちゃうね。

昔は、バスの後ろに、自転車用の台がついてて、バスに自転車を載せて出かけることができたのですが、今はできません。
ただ、電車に自転車のせるのは大丈夫なんですよ。
むふふ。
陶器の街、ストーク・オン・トレントへ、自転車載せて、電車で行けます。





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何も買わないようにするお買い物続き


学校には今、日本人が3人しかいないみたい。
普段はもっと多いと思うんだけどな。
久しぶりに、日本語をしゃべったよ。

ほかにも、韓国人で、日本の大学在学中の女の子がいて、彼女とも日本語でしゃべった。
英語と日本語、どっちが得意よ?と聞いたら、やっぱり日本語だって。

クラスメイトには、4ヵ国語しゃべれる子もいたりして、驚く。
フランス語と、ドイツ語と、イタリア語ができて、英語学校に来る、ほかのヨーロッパ人たちと、何の問題もなく相手の言葉で話してるなんて、もう、何が起こっているのかわからない世界。

ま、人は人だ。
私は楽しく、お買い物の話でもしてよっと。

このくまさん、目が釘づけになりました。
シュタイフのくまで、ガラス越しにため息つきながら眺めてました。
可愛い!
ドイツ行ったときも、目を合わさないように頑張って乗り切ったから、ここでもそうしなくちゃ。





おもちゃ屋さんに、ドールハウスのパーツを見に行ったんだけど、種類が少なくて、ほかの物ばかり見てました。
これは、衝撃のシルバニアファミリー。
なんと、ハリネズミの家族がいる!
さらに、左上の家族は、いったい何者なのか?

そういえば、ドイツで、カエルのシルバニアファミリー人形を見た気がする。
可愛いのか?
情操教育にいいのか?





このブルも、可愛かった。
貯金箱になってた。






ブルーの食器を買うのは辞めようと決めたのに、つい目が行く。
でも、ブルーの食器って、美味しくなさそうに見えるよね?





この、下の段のボウル。
これも、白っぽく写ってるけど、水色なの。
可愛いんだけどな。





ローラアシュレイにも、もちろん行きました。
ちょっとだけセール中。
もっと割引が進まないかな!
壁紙買って帰りたいと思ってるんだけど。
この右側のクッション、お値段が1万円(から、30%引き)





素敵だけどね。
このソファもいいよね。





これは買うことにする!
欲しい人、ほかにもいたらお知らせください。
カーテンフックだけど、コートかけとかにもできるよね。
今なら半額、1000円くらい。





クッションといえば、コレ。
これは買って帰る!
似たようなの、持ってるでしょ!って声が今、聞こえたけど。






このお店もお気に入り。
アメリカ風カントリー雑貨店。
実は布屋さん。





いつも、ちいさい置物をひとつかふたつだけ、買うことにしてる。
我が家には、ちいさい雑貨がごちゃごちゃとありすぎます!
ブログには公開してませんが、どこに置いてるかというと階段に飾ってます。
壁に飾れば場所は取らないし、部屋の中がカラフルになりすぎることもないし。





チェスターは、ちいさな街ですが、こじんまり収まってるので、お買い物がとても楽しめます。
リバティ百貨店と、ハロッズがここにあれば、ロンドンに行くことはなくなるんじゃないかと思うくらいです。
もちろん、お店はそれぞれ小さいので、リバプールやマンチェスター、もちろんロンドンに行く方が品ぞろえは良くなるんですけどね。



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ブリティッシュなアフタヌーンティーの続きはパブ

おしゃれなアフタヌーンティーのあとは、ディー川を超えて散歩へ。






この橋を渡って、向こう側を見てみよう企画です。
私も、川を渡るのは初めて。






水のきれいな川ではないですよ。
さすが、産業革命の国?
スイス人クラスメイトは、水が汚すぎる!って言ってましたが、プラハから来てるロマナは、何のこと?て感じ。
私は、どーでもいい?感じ。
同じもの見ても、感じ方が違いすぎて面白いね。


ところで、この下の画像、大きくして見てもらえません?
この日最大の驚きが、このおばちゃんの服でした。
まずは、服の模様にご注目。
おしりに顔が!
そこから、目を上げて、ぶ・らじゃーの出具合にご注目。

思わず、写真撮っていいと思う???とちいさい声でロマナに聞いちゃった。







きょーれつだなー。
大阪のおばちゃんなんか、足元にも及ばない。


川に沿って歩いていくと、対岸にお屋敷が次々と。






どんな人が住んでいるのやら!と思ったけど、そういえばチェスターはお金持ちの住む街なのでした。
マンUのサッカー選手とか、チェスターに住んでるらしいよ。
まったく興味がなくて、これまたどーでもいいけど。





コレはさすがにホテルじゃないの?てな建物もあって、かなり楽しかった。
プライベート桟橋があるし。





対岸はお屋敷だけど、こちら側は野原だった。
ウシが寝てるなぁ、ヒツジじゃないよね、と言いながら近づいていくと、なんと、人間も一緒に寝てるし。





いくら太陽がうれしいからって、ウシと一緒に寝なくてもいいだろ!
ほかに場所はなかったんかい!





歩きながら、建物の品定めをしたり。
赤いドアと、青いドアと、交互に並んでるかと思えば、順番が逆になってたりして、面白かったこの並び。





どこもレンガ建てだけど、ホントにレンガを使ってます。
北欧のカラフルな街並みはホントに可愛いと思ったけど、イギリスの景色が一番落ち着くなぁ。


暑い日だったので、くたびれた私たちは、道にあったパブ兼レストランに飛び込みました。
とりあえず、ビール飲まなくちゃ。
ビールは苦くて好きじゃないので、シャンディを。





おかわりしようかどうしようか、って相談して、どうせなら、ほかのパブも試してみよう!と、店を移動。
これって、パブクロールだよね。

イギリスの伝統、パブクロールについては、またいつか。





次に入ったのは、オールドファッションな素敵なパブ。
実は前から行ってみたかったんだよね。





中も実にクラシック。
飾ってある赤十字の旗は、イングランドの旗で、ワールドカップに出てるのは、イギリスチームではなく、イングランドチームなので、応援するときにはユニオンジャックではなく、イングランド旗になります。
今は街中でもいっぱい見ます。
クルマに旗立てて走ってるのもいっぱいいるし、にぎやかだけど。
これ書いてる今日の夜のイングランド戦、負けたら終わりらしいから、この異常なワールドカップ熱も、あんまり長続きはしないでしょう。
サッカーは人生だ!なんて言ってる酔っ払いがパブにあふれてるけど、次の人生を見つけてもらわなくちゃ。





2階もあって、上る階段もいつからのものやら。
磨きこまれて、というよりは、使い込まれてぴかぴかに。





とても楽しい、ブリティッシュな日でした。
歩きすぎてホントにふらふらなんだけどね。



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クルクルトンクス

Author:クルクルトンクス
気がつけば40代半ば。
あいかわらず、DIYの日々。
猫のライラとふたり暮らし。

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